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《暦で楽しむカフェ風精進(しょうじん)》柿のなます
(2008年9月17日 09:00)

さっぱりとなますで頂く、秋の味覚

9月19日は正岡子規が他界した日。俳人・歌人の子規は大の果物好きだったそうで、その中でも柿には目が無かったという。「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」や、「渋柿や古寺多き奈良の町」など柿にまつわる句がたくさん残っている。

なかでも、「かぶりつく熟柿や鬚を汚したり」の句を聞くと、しっかり熟した柿を無邪気に美味しそうにすすり食べている子規の姿が目に浮かぶ。

そしてそんなことを思いながら、この時期に作るのが、「柿のなます」だ。この「柿のなます」の味を決めるのは、柿の甘味だ。大根と合わせることで柿の甘味がさっぱりいただける。きっと子規もにやりとする味かもしれない。

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■材料(4人分)

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・   柿 一個

・  大根15cm

・  塩(天然塩)

・   酢 大さじ2

②  20分するとしんなりして、水分が出てくる。

柿と大根を汁ごとあわせ、酢を合わせ冷蔵庫で冷やしたら完成。

作り方

大根も同様に切り、塩をしておく。

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20分するとしんなりして、水分が出てくる。

柿と大根を汁ごとあわせ、酢を合わせ冷蔵庫で冷やしたら完成。

(料理と文 精進料理研究家・和西小牧)

鎌倉・不識庵で生まれる。父の藤井宗哲師、母の藤井まり氏とも精進料理研究家。
小さい頃から料理教室で残った精進料理を食べて育ち、ゴマ豆腐食歴26年。現在、オーガニック的屋『エネルギー食堂』を主宰。社員食堂の立ち上げの手伝いや、カフェ風精進料理講師などで活動中。

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