全国から約1000点の作品が集う-木工家ウィーク 2008 NAGOYA
(2008年6月7日 23:56)
「木工家をもっと身近に感じて欲しい」と、6月3日(火)から11日(水)まで、名古屋市中区栄のラシック5階イベントスペース、丸善名古屋栄店、電気文化会館の3会場で『木工家ウィーク 2008 NAGOYA』が開かれています。

ラシックでは木工家がつくる「木のスプーン展」と題して、全国の木工作家による木のスプーンの数々が展示即売されています。
木をくり抜いて作ったスプーンは手に優しくなじみ、金属と違って驚く程軽いということもあって、お年寄りにも人気。一本一本手にとって、自分の手に馴染むMy スプーンを求める人で賑わっています。

メイン会場の電気文化会館では、中部・関西地域で活動中の作家を中心に「個性豊かな手仕事との出会い」と題して幅広いジャンルのウッドクラフトを展示する「木工家30人展’08」を開催。6月8日(日)には建築家・家具デザイナーの長 大作さんと、東京国立近代美術館 工芸課主任研究員の諸山正則さんを講師に招き、「木工房からの仕事 今暮らしを考える」をテーマに記念フォーラムが行われます。
丸善名古屋栄店では11(水)まで、高橋三太郎・谷進一郎・村上富朗といった日本トップクラスの三人の家具作家による秀作椅子の大競演。
スプーンなどの小物からイス、テーブル、戸棚まで、無垢の木を使った手作りの実用品がそろうこの3会場のイベントには、北海道から沖縄まで、全国各地から49名の木工家が参加。全部で約1,000点の作品が展示されています。
(土屋知子)

















