ナゴヤ映画を支援する会代表の益川敏英さんが竹下景子さんと対面
(2010年12月17日 08:06)
ナゴヤ映画『川のある街―それぞれの伊勢湾台風―』を支援する会の代表で、ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんが名古屋で舞台公演を行っていた竹下景子さんと対面しました。
益川敏英さんは、竹下景子さんがNHKのドラマ『中学生日記』に出演していた頃(40年位前?)からのファンだとのことで、2010年12月15日(水)に演劇集団『燐光群(りんこうぐん)』の舞台『3分間の女の一生』(作・演出:坂手洋二)に出演していた竹下さんを訪問しました。
益川さんは、ご自身の著書にサインを入れて竹下さんに手渡しました。サインはギリシャ語の Φιλοσοφία(フィロソフィー)。竹下さんが「どういう意味ですか?」と聞くと、益川さんは「知を愛するという意味。つまり愛知です」と答えていました。短時間でしたが、和気あいあいの初対面でした。
益川敏英さん(真ん中)と竹下景子さん(右)左は益川さんの奥様・明子さん
竹下景子さん主演の燐光群『3分間の女の一生』は、東京や名古屋での公演は終わりましたが、岡山(12月17日)や福岡(12月19日)、伊丹(12月21日)で観劇することができます。
(伊藤剛)