名古屋に拠点を持つ大学および学生と市民、行政が一体となってまちづくりをしようという『名古屋まちづくり縁(エン)・カレッジ』のキックオフが、2010年2月28日(日)事務局を引き受ける名古屋都市センターでありました。
設立趣意書には「 社会経済的に大きな転換点に立っている今日、持続可能で質が高く個性あふれる都市や地域を形成、維持していくことは、重要な時代的要請だと考えています。そのために、知的文化的で創造性に富んだ人的社会的資源として、大学や学生が地域のさまざまなまちづくり活動と結びついて、協同の力によって地域の持続可能性と魅力を高めることが求められています」と書かれています。
設立発起人には、大同大学教授の笠嶋泰さん、名古屋学院大学教授の水野晶夫さん、名古屋工業大学准教授の秀島栄三さん、名古屋大学准教授の小松尚さん、日本福祉大学准教授の吉村輝彦さん、名城大学教授の海道清信さん、名城大学准教授の大影佳史さんの7名が名を連ねています。
キックオフには、名古屋市長の河村たかしさんも駆けつけ「若きゃ~(若い)人には古臭さゃ~(古臭い)名古屋を発掘してもりゃ~てゃ~(もらいたい)。栄に“たまり場”をつくろうと思っとります(思っています)」とあいさつしました。
基調講演は、千葉県柏の葉『アーバンデザインセンター』副所長の前田英寿さん。東京大学と千葉大学というふたつの大学と行政、企業が連携して進めている事例を紹介しました。
キックオフ後半の名古屋における事例紹介では、12例の各大学の取り組みが発表されました。そして、この縁・カレッジの最初の取り組みとして『フィールド縁・カレッジ』の計画が披露され、最後に設立宣言が読み上げられました。
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(伊藤剛)
名古屋都市センター:http://www.nui.or.jp/























