2010年10月に愛知・名古屋で行われる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に地球市民として政策提言を行おうという『生物多様性条約市民ネットワーク』の第2回総会が、2010年1月23日(土)名古屋市昭和区の中部大学名古屋キャンパスで行われました。
この生物多様性条約市民ネットワーク・略称『CBD市民ネット』(CBD=Convention on Biologycal Divercity=生物多様性条約)の総会には、NPO法人や財団法人、一般法人(企業)などの正会員らおよそ60名が出席しました。
共同代表の高山進(三重大学教授)は「縦割りの政府・官僚に任せるのではなく、市民が政策提言するのです。市民に呼びかけるというスタンスでやっています」とあいさつしました。
もう一人の共同代表の吉田正人(国際自然保護連合日本委員会代表)さんは「2009年はさまざまな活動を行ってきました。国内のネットワークはこうしてできましたが、国外のネットワークが必ずしも十分と言えません」と2009年を振り返りました。
CBD市民ネットの目的は、「地球に生きる生命(いのち)の条約」である、生物多様性条約の目的に賛同し、その目的の実現に向けて地球市民の立場から活動を行うとあります。
2010年の活動計画の発表では、運営委員の道家哲平(日本自然保護協会)さんが、その目的のために、基盤つくりと、条約交渉への関わり、主体の拡大と交流という三つの活動内容を提案しました。
スクリーンに映し出されているのは「国際生物多様性年」のロゴマーク
正会員でもあるグッドニュース・ジャパンも、愛知・名古屋で開催される生物多様性条約COP10に向けて、改めて情報発信のお手伝いをする決意をしました。
(伊藤剛)
生物多様性条約市民ネットワーク:http://www.cbdnet.jp/
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)支援実行委員会:http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/




















