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歩きながら産業遺産を見学 – 堀川沿いをめぐるウオーキング大会
(2009年5月31日 14:07)

名古屋の中心を流れる堀川の沿岸にある産業遺産を歩きながら見学しようという大会が2009531日(日)、行われました。

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                   宮の渡し公園で出発式

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              産業観光の提唱者・須田寛さん(右端)

ものづくり文化再発見!ウオーキング大会」と名付けられたこの大会は、愛知県や名古屋市、日本観光協会中部支部などが実行委員会を組織して企画したもので、来年・2010年の名古屋開府400を前に、名古屋城築城のために開削された堀川沿いの産業遺産を見ながら歩こうというものです。

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約150名の参加者は、東海道五十三次のひとつ熱田区の宮の渡し跡を出発して、西区のトヨタテクノミュージアムまでの約13kmのコースを各々のペースで歩いていました。主要なスポットには、中部産業遺産研究会の会員が待機して説明を行いました。中でも、白鳥貯木場跡や松重閘門(まつしげ・こうもん)は、この地方有数の産業観光スポットで、参加者は興味深そうに説明に聞き入っていました。

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            松重閘門(堀川と中川運河を結ぶ水位調整のための門)

尚、来る6月20日(土)には、鶴舞公園~東山動植物園ウオーキング(約10km)も企画されています。 

(伊藤剛)

ものづくり文化再発見!ウオーキング大会:http://www.a-works.co.jp/walking/

中部産業遺産研究会:http://www.tcp-ip.or.jp/~ishida96/csih-index.html

コメント

  • 江崎 忠男 - 2009年06月1日 22:38
    取材ご苦労さまです。 須田会長の横にいらっしゃる赤崎 まき子さんよく 知ってますよ。
  • 山中速人 - 2009年06月7日 19:50
    関西人の私が、初めて、堀川沿いに名古屋の物づくりの歴史を巡って歩きました。産業振興や港湾建設に尽くしたすばらしい愛知人の創意工夫を知り、あらためて先人の遺業に敬意を覚えました。 と同時に、想いもせず、空襲の痕跡など、戦争の傷跡を目のあたりにすることができました。近代日本の「物づくり」は、軍国日本の盛衰と表裏一体の関係にあったことを実感しました。 物づくりの「負」の歴史も、しっかりと直視することが必要なのでしょう。その反省に立って、軍事と一線を画してきた戦後の物づくりの歴史を、私たちは、誇りをもって語るべきだと確信しました。 最後に、ウォーキング協会のみなさま、運営に係わったスタッフのみなさま、ありがとうございました。初夏の名古屋を満喫しました。
  • 編集者 - 2009年06月19日 16:28
    江崎忠男様 コメントをありがとうございます。 赤崎まき子さんは、もう「産業観光なら須田さんか赤崎さん」になっておられますね。 山中速人様 コメントをありがとうございます。 ものづくりは、決して戦争のためのものではないと思います。武士を研究している友人によれば「武とは戦うものではなく、戈(ほこ)を止める、つまり平和を求めるものだ」と言います。おっしゃるとおり、誇りを持って語るべきだと思います。 伊藤剛
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