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国際自治体会議など各種事業展開へ - COP10支援実行委員会が開催計画を承認
(2009年3月27日 08:41)

 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)支援実行委員会の第2回会合が2009年3月26日(木)、名古屋市内で開催され、「COP10 あいち・なごや開催計画」などが承認された。開催計画では、会議支援、愛知・名古屋の魅力発信、地域からの行動、連携・交流の4つを愛知・名古屋の役割として、COP10に向けたシンポジウムなどの事前事業や国際自治体会議の開催などの本番での活動を列記している。

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開催計画で「私たちがCOP10で、すべきこと」として挙げられているのは①COP10の成功に向け、万全の態勢で国際会議を支援する②伝えたい愛知・名古屋の魅力を国内外に広く発信する③自然と共生する地域づくりに向け、地域からの行動を展開する④様々な主体と連携し、交流を深め、広げる―の4つ。

会議支援では、安心・安全の確保、快適なサービスの提供、円滑な運営、環境と食への配慮を図っていく。愛知・名古屋の魅力発信のためには、エクスカーションや地元情報の提供といったおもてなし、メッセナゴヤ2010の開催による環境技術の情報発信、国内外のメディアを通じた広報などを実施する。

地域からの行動としては、絵画・写真コンテスト、「国際生物多様性の日」記念行事、開催1年前記念行事といった普及・啓発プロジェクトの推進や、生物多様性国際自治体会議、子ども環境会議、世界ユース環境会議といった国際会議の開催・支援、多様な主体の取り組みへの支援・協力、パートナーシップ事業の展開などを挙げている。

連携・交流としては、会議が開催される白鳥地区を“集う”場、愛・地球博記念公園を市民が生物多様性を体感する場、栄のオアシス21を情報発信の場、と位置づけ、ブース展示をはじめとする様々なイベントを開催する。

会議では、開催計画のほかに、来年度の事業計画などを承認するとともに、COP10の広報アドバイザーを、国連ハビタット親善大使であいち海上の森センター名誉館長のマリ・クリスティーヌさんと、地元メディアを中心に活躍している矢野きよ実さんに委嘱することも決められた。

(安在尚人)

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