東海地区こどもエコクラブ大交流会が、夏休みも終わりに近づいた2008年8月24日(日)、愛・地球博記念公園のもりの学舎で開催されました。

野外ではもりの学舎のインタープリターによる楽しい工作教室も行われ、自分の作品を一生懸命仕上げていました。

部屋の中では、
岐阜県…長島(おさしま)創造、長森南中エコクラブ
愛知県…市木eco-kids、イオンチアーズクラブ瀬戸みずの店、安城市立今池小学校5年1組
三重県…ポケモンクラブ、清和小学校手作り絵本サークル
の7つの代表クラブが参加し、名刺交換を行い、活動内容を記載した壁新聞が掲載されました。日ごろお互いが調査していることなどを発表し合い、活発な意見交換も行われました。

中には川の水質調査を兄弟5人で引き継いで10年も続けている子どももいました。私たちも初めて聞く生物の名前もたくさん出てきて、大人でもとてもためになる発表でした。
たとえばその子どもは「ヘビトンボが増えるとうれしい」と言います。なぜかと言うと、ヘビトンボが増えるということはきれいな水になっているということだからだそうです。ヘビトンボと言われてもどんな生物かわからず、インターネットで調べてみると、カワムカデとも言われる見た目はちょっと怖そうな生物でした。噛みつかれることもあるので発見したときはご注意を。
また、紙芝居を使って発表するグループもあり、視覚的にも興味深く聴くことができました。

各グループそれぞれにいろいろな工夫がされた発表となり、このメンバーたちが大人になるころが楽しみにもなりました。と同時に、私達が子どもだったときにはそれほど心配もしなかった環境について、今の子どもたちは関心を持たざるを得ないという現実を考えると、大人の責任を感じます。子供に未来の環境の修正を託すのではなく、私たちが築いた環境文化意識を子供らにも継いでもらう姿こそが望ましいことではないでしょうか。
(森乃雫)























