2008年7月20日(日曜日)、愛知県江南市の名鉄「布袋」駅から徒歩5分、いちい信用金庫布袋支店駐車場で、『ほての朝市』が行われました。この朝市には、毎週日曜日の朝8時から開催され、地元のほてい商店街をはじめ、地元近隣農家が出店を出します。
その時期のものを収穫されただけ販売するので、商品がなくなり次第終了。そのため会場には時間前から、入口で待ち並んでいるお客さんでいっぱい。地元の人による、地元のための、地元の朝市です。
そして今回は夏休みということもあり、子どもたちが店を手伝う姿を多く見かけました。そのため店内には野菜や豆腐などにまぎれて、子どもが自分で捕まえたクワガタ虫も商品として並びます。8時に開場するとお客さんがお目当ての店に走って向かいます。子どもたちは大きな声で、「いらっしゃいませー」、「いかがですかー」と声をかけます。慣れた子もいれば、恥ずかしいのか、小さな声でお客さんに声をかけている子も。今回初めて参加した3人兄弟は、大きな声で話しかけることができる子、丁寧に商品を袋に入れてあげられる子と、足りない部分を兄弟が協力し合いカバー。それぞれの個性を生かし、仕事の役割分担を決めていました。子どもたちがそれぞれに、自然と仕事の役割分担ができているのがほほえましい姿でした。お客さんも子どもたちにいろいろ質問して、暖かく対応していました。
「孤立してしまいがちな子どもたちを、地元のコミュニテイに受け入れてあげたい。子どもたちの元気な声は、町をさわやかに元気にするからいいんだよね」と話すのは、地元の商店街の皆さん。このような受け入れ側の想いがあると、子供たちが地元の輪に入っていきやすいのではないでしょうか。その中で成長した子どもたちが、やがて大きくなっても、生まれた町から出て行かなくてもすむ、すばらしい人の魅力のある町にのこり、町を育てていくのではないでしょうか。
(和西小牧)























