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国連気候変動ボン会議でのNGOの様々なアクション
(2008年6月25日 09:00)

今回は、国連気候変動ボン会議でのNGOの様々なアクションについて紹介します。

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会議初日となった6月2日の朝、会議場となっているマリティムホテルの玄関にホッキョクグマたちが現れ、会議に参加する政府代表にフォーチュンクッキーを手渡しました。

これは、WWFとオックスファムが主催したもので、クッキーの中に入っているメッセージは、「地球の気温上昇を2度未満に抑えることが、2013年以降の国際的な気候変動防止体制の目標でなければならない」など、ボンで交渉している2013年以降の次期枠組みに盛り込まれるべき点を示したものばかり。

クッキーの中に入っているメッセージどおりの次期枠組みになるように、2009年末での合意にむけ、ここボンで交渉を前に進めてもらいたいですね。

会議第2週目の6月10日には、スーツを着た各国の代表団が行き交う会議場前に、パジャマ姿の人たちが現れました。パジャマを着ているのはグリーンピースインターナショナルのスタッフで、まるで目覚まし時計が鳴り響くように、地球がシグナルを送り続けているにもかかわらず、いまだにパジャマを着て寝たままのような国々を風刺したパジャマ・アクションです。

パジャマを着て寝ている国々とは、いつものように交渉に後ろ向きな、アメリカ、カナダ、日本、オーストラリア、サウジアラビアのこと。2013年以降の次期枠組みを合意する期限となっている2009年末まで残された時間はあと18ヶ月と少ないのです。今すぐ目を覚まし、交渉を進めなければならないでしょう。

【関連サイト】
・WWFの国連気候変動ボン会議ホームページ

(川阪京子)

〈関連記事〉 
・気候変動問題を話し合うボン会議開催!―京都議定書の次期枠組みに注目集まる
・「福田ビジョン」ボンでの反応

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