地味と思われがちだったエコのとらえられ方が確実に変わりつつある。これからの洗練された女性のキーワードは、「エコ+ビューティー」。そのコンセプトのもと、西武百貨店池袋本店で『エコビューティー・スタイル展』が開催されている。
国内外20ブランド以上のナチュラルコスメティックをはじめ、フェアトレードコーヒーやオーガニックコットンタオルなどのライフスタイルグッズや、布ぞうりや米袋を再利用したエコバッグなどのファッショングッズも勢揃いし、さまざまなジャンルのエコ&ビューティーグッズを手に取ることができる。それらは購入も可能だ。

ストラップ式マイ箸。ほぼお守りサイズなので持ち運びがとても楽ちん

米袋を再利用したエコバッグ。ビニールテープでコーティングとデザインを施している
またそれぞれの商品には「エコ評定アイコン」が記されていて、エコロジーのポイントが一目で分かるようになっている。アイコンの内容は、たとえば「環境配慮=再生紙での梱包、手作りでの製造など、商品の製造過程において環境に負荷をかけない配慮を行っている」、「天然物=素材や成分に植物または天然原料を積極的に使用している」、「フェアトレード=適正かつ公平な貿易を通じて、立場の弱い発展途上国の生産者や労働者の生活向上を支えてる」など。一口に”エコ”といっても、いろいろな観点があることに気付く。

左:エコ評定アイコン。マークで商品のこだわりポイントが分かる
右:リサイクルペーパーを用いた石けんのパッケージ。なんと植物の種が埋め込まれており、箱をそのまま土に埋めて水を与えると芽が出てくる
ほかに会場内では、スペシャルゲストによるトークショーや、出展メーカーによるワークショップを連日開催。さらに、カウンセリングデスクでは専門家によるナチュラルコスメティックや肌についての無料相談も体験でき、エコ+ビューティーなライフスタイルを実践するための情報収集の場となっている。

ナチュラルコスメを使ったメイクのデモンストレーション。立ち見も出るほどで、関心の高さがうかがえる
エコロジーに関心がある人も、さらなる美を追求したい人にも、楽しめる内容が盛りだくさんだ。
自分の目で見て、耳で聞き、触れて、感じる。本当にいいと感じた”エコ”と”ビューティー”を取り入れて行くことも、これからの女性の大切な素養になるのではないだろうか。
なお、本イベントは、5月28日(水)からそごう横浜店でも開催予定。
(佐々木ろりえ)
『エコビューティー・スタイル展』
●2008年5月21日(水)〜5月26日(月)
西武百貨店池袋本店 イルムス館2階=西武ギャラリー
●2008年5月28日(水)~6月1日(日)
そごう横浜店催会場
いずれも10:00~20:00まで。入場無料。





















