子どもたちに環境問題を伝えたい-気象キャスターの出前授業
(2008年4月13日 23:45)
「気象報道にかかわる立場から環境問題を考え、その解決と気象災害の軽減に努めたい」と、テレビやラジオなどで活躍する気象キャスターたちが環境教育活動に取り組んでいます。
2008年4月13日(日)、なごや環境大学は「レッツトライ!環境教育PART4」として、名古屋市東区の東桜会館にて「地球温暖化防止きょうしつ」を開講。名古屋産業大学環境情報ビジネス学部の非常勤講師であり、NPO法人・気象キャスターネットワークの杉山範子さんが招かれ、主に子どもたちのための環境教育活動について語られました。
杉山さんが所属するNPO法人・気象キャスターネットワークは2004年に設立。これまで東京を中心に各地の小中学校を訪れ、地球温暖化防止をテーマとした授業を行ってきました。
子どもたちに地球温暖化現象がおこる仕組みを楽しく学んでもらうため、簡単な実験を行いながら、時にはクイズを交えるなど、おもしろくてわかりやすい授業を心がけています。
また、気象学と環境学の知識に加え、キャスターとして「物事を分かりやすく伝える」というスキルを備える気象キャスターは、理想的な地球環境教育の講師。杉山さんは「講師として活躍できる気象キャスターの育成に力を注ぎながら、年間500校以上で授業を行いたい。そして子どもたち一人一人に環境問題を考えるきっかけを与えたい」と、今後の抱負を述べました。
(鶴丸美穂)























